スマホ型眼精疲労で、片目の視力だけ低下していると感じた時～のケアが分かりました

街中でもう、日常茶飯事と言うか、この時代の日常として当たり前になって来てしまったのが、いつでもドコでもスマホを見ている～と言う光景です。

ほんの２年ほど前まではこれがまさか日常になるとは思ってもいなかったのですが、今ではほとんどの人がスマホを持ち、そして依存しているのです。

そのスマホ画面を見る時の目の使い方によっては、片方の視力だけ落ちると言う現象が増加して来ています。

人は、利き目とそうでない眼とありまして、無意識に画面を見ていると良く見える方の目ばかり使ってしまうのです。

これはパソコン作業にも言えることで、長時間パソコンに文書などを打ち込んでいたりすると、この片目だけ使って片目だけ視力が低下する症状になりやすいのです。

で、うっかり片目だけ視力が低下してしまった時の解消法を探ってみました。
まず、目薬を差す様にしてください。

お勧めの成分がありまして、ネオスチグミンメチル硫酸塩と言う成分があるのですが、これが入っている目薬にして下さい。

この成分は、眼のピントを合わせやすくする成分で、長時間スマホやパソコンを見て作業していた眼に向いている成分なのです。

また、ただの疲れ目用ではなく、パソコンやスマホによる～などの文言が前に入っている疲れ目用にして下さい。

で、その目薬を仰向けに寝そべって視力の落ちている方の目に垂らして、眼を閉じたらそのまま昼寝～もしくは夜の睡眠に入って下さい。

とりあえず、これだけです。

朝起きると、視界がクリアになっていて視力がまぁまぁ回復しているのが分かります。

完全に回復するまでには少し時間がかかりますが、目を休める睡眠と目薬が長時間眼球に留まって効果を発揮したのが良いのだと思います。

また、絵を描くなど、両目を集中して使う作業や息抜きをすると、割と両目のピントが合うのでお勧めです。

一番イイのは、長時間目を酷使しない作業や画面を見続けない事が、症状を緩和させるポイントですので気を付けながら見る様に心掛けましょう。