やはり、前髪は視力低下を誘う?ニキビにもなりやすいので注意です
最近はファッションの多様化などで、学校でも校則で髪型の規制も昔ほどキツく無い気がします。
まっすぐ切りそろえるとかえって不自然と言う事で、斜めにカットしたり薄くすいてみたり、もしくは、もっと伸ばして前だか後ろだか分からないような髪型にしている人も居ます。
ただ、前髪が目にかかっていたりまた片目を隠していたりする長さの人は、視力が低下したりニキビが出来やすくなっていたりします。
視力低下は、片目に前髪がかぶさっている事により、両方の目が同じ視界を確保できていない事によるモノです。
これを長期間放置していると、両方の目の視力が極端に違っていたり、また目の病気になる事もあるので要注意です。
ニキビが出来やすくなる原因は、厚ぼったい前髪で完全におでこを密封(では無いですが近い)状態にしている為、皮脂の分泌量が多く汗をかきやすい状況でニキビの菌が繁殖しやすくなるからです。
つまりは、前髪でニキビを育てる牧場を営んでいる様な、そんな状況なのです。
では、どれ位の長さの前髪が丁度良いのかと言うと、目にかからなくておでこを隠さない長さ~と言う事になります。
薄くすいて、前髪の厚さを減らすのも効果的です。
となると、昔の校則で、前髪はまゆ毛より上で切る~と言うのは理にかなっていた!事になりますね。
と言う事で、まゆ毛の上でパッツンもイイですが、サラリと薄くするのも良さそうなので是非試してみてください。
と言うか、暑いから~そうしてくれると見ている側も涼しいです。