一歩先ゆく大人のスキンケアガイド

スキンケアについてあれこれ。肌力、美容雑学など

なかなかうまくいかない敏感肌のスキンケアはどうしたらいい?

f:id:yato12:20150916144358j:plain

 

敏感肌の人は、お肌の基本的ケアになる化粧水や乳液から、注意していかないと

お肌のトラブルとなります。

「何を使ったらいいのかわからない」という人も多いことと思います。

 

そもそも敏感肌ってどんな肌なの?

敏感肌の人は生まれ持ったものもありますが、普段の間違ったスキンケアから敏感肌になることがあります。

 

敏感肌の原因をいくつかあげていきますと、クレンジングや洗顔のときに、ゴシゴシ洗いすぎる人、これはお肌に傷がつきます。

 

また、熱いお湯で洗うことも敏感肌になる原因となります。

季節の移り変わりに乾燥肌になることもあります。

 

例えば、冬です。

冬は空気が乾燥しているために、お肌にも影響してきます。

 

生まれつきの敏感肌というひともいますね。

このような人は、皮膚の水分を保つ力が弱く、皮脂分泌も少ないので乾燥してしまいます。

 

また、普段の生活習慣からくる乾燥肌になる原因があります。

それは、不規則な食事習慣・ストレス・睡眠不足などが原因に挙げられます。

 

これらは、お肌の皮膚が作り出されるお肌のターンオーバーのサイクルを乱します。

もちろん、お肌の抵抗力も弱くなっていきますので、

ちょっとした刺激が原因で、お肌のトラブルに発展する可能性が高くなってきます。

 

敏感は肌のスキンケアと化粧品選び

 

それでは、敏感肌の基本的なスキンケアとは、

どうすれば良いのでしょうか?

基本的なスキンケアから変えていく方法があります。

 

それは、クレンジングから変えていきます。

どう変えるかというと、例えばオイルクレンジングを使っている人はクリーム系のクレンジングに変えてみる。

 

乳液から美容液に変えてみるというのも一つの方法です。

この美容液の場合は、

セラミドの美容液を使ってみてください。

お肌の手触りがちがいますよ。

 

また、普段使う日焼け止めですが、

これを化粧下地を付ける時は少な目につけます。

そしてSPFの値の高いものはできるだけ避けるようにしてください。

 

あまり高い日焼け止めは、お肌の刺激が強いものです。

次に化粧品ですが、好きなファンデーションやパウダーなどをつかいたいものですが、

自分の肌に適したもの考えて選ぶようにしてください。

 

ついつい、CMに影響されてCMで選びがちですが、敏感肌の人は自分のお肌の質に沿って選んでください。

 

また、ファンデーションだとクリームファンデーションより、

パウダーのファンデーションに切り替えたほうがいいでしょう。

クリームファンデーションは、余計にお肌を乾燥させてしまいます。

 

このように、敏感肌の人は、スキンケアだけではなく、

普段使用する化粧品にも注意が必要です。

 

CMに気を取られず、自分のお肌のことを考えて化粧品をかったり、スキンケアをしていきましょう。