海で山で日焼けした!皮が剥けた!?無理して剥くべき剥かないべき??
夏休みは、海に山に~レジャーに出かける人が多いと思います。
スキンケアに敏感な女性は確実に日焼け止めを塗ったり持っていったりすると思いますが、全然敏感じゃないお父さんや子供達は、こんがり真っ黒になるまで身体を焼いてしまう事が多いでしょう。
するとほとんどの人が起こる現象が、こんがり焼けた皮膚が剥ける現象です。
こんがり焼けた皮膚が、日焼けした2日以内に剥けて来た場合は、無理矢理剥かないで様子を見て下さい。
もしかしたら、こんがりお肌の下の新しいお肌にも炎症があるかも知れないので、無理して剥いてお肌が痛い事にならない様にする為です。
3~4日後にベロベロ剥けてきたら、もうガンガン剥いて大丈夫です!と言うか、ガンガン剥かないと、寝ている布団や衣類に向けた皮が付いて汚くなるからです。
ただ、人によっては真っ黒に日焼けしないタイプの人が居ます。
まるでピンクのブタさんの様にお肌がピンク色~赤くなってしまう人は、もう皮膚が火傷状態になっているからです。
この状態になった人はもう海や川に入らない様にして、良く冷やして下さい。
痛くてどうしようもない場合は、皮膚科やお近くの病院にお早めに受診される事をお勧めします。
と言う位、日焼けは実は怖いモノなのです。
太陽の熱は強力なので、気を付けないと火傷してしまうのです。
と言う事で、もう陽射しの下で遊ぶ時は必ず。日焼け止めと帽子を持参する様にしてください。
あと、皮はガムテープで剥がすと早く剥き終ります。